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nuiru's blog

2015.8.22川西JC、2015.10.27郡山JCで行われた樋渡啓祐氏の講演会の内容をお伝えするブログです。

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #12「質疑応答(1:参加する、2:アイデア、3:自殺未遂、4:実績をあげる)、閉会挨拶」

司会

続きまして、質疑応答の時間とさせていただきます。

質問の内容ですが、今回の講義内容に限らせていただきます。

質問のある方は挙手の上、ご質問をお願いいたします。

 

質問者1

今日はありがとうございました。

演題のところで、すぐやる、攻める、そして組むというところで、えーっと私、郡山生まれ、郡山育ちなんですが

 

樋渡啓祐

そんな感じですよね。

 

質問者1

ああそうですか。

すぐやる、攻める。まず、これ全部反対なんですよ。今私52才、53才になりました。

 

樋渡啓祐

ああ見えないですねえ。

 

質問者1

そうですか、ありがとうございます。

 

樋渡啓祐

32ぐらいだと思いました。

 

質問者1

それで、えーっと、そちらの、そして組むという、その組むもなかなかできないんですね。郡山、市民といいますか。

の中で、えーとー、私今、自営業とか、それから幼稚園のほうの教諭とかやってきましたが、えーとー、この身近で、それから一個人として、まずやれること、アイデアとか行動力っていうのはほんとに感銘しましたし、あのすばらしいなというふうに思いました。ただ、ほんとに一個人としてやれること教えていただければと思います。

 

樋渡啓祐

うん、あのー、武雄市の場合、今でも感謝してるのは、ものすごく参加するんですよね。で、参加して文句も言うんですよ。文句も言うけど、あの参加しないで文句言う人あんまいなかったんですよね。そう、だからなんか、イベントに自分でたとえば参加をして、で、そこで足りない部分はこうしたほうがいいとか、これ止めたほうがいいとか、っていうのは結構やっぱりいて、じつはこう僕は市長、これでもやってましたけれど、あのーそれはすごくささりました。

あの外野の意見ってあんまりね、参考にしないんですよ僕ら。あのー参加もしないくせに何言ってんだとかって思ってましたもん。だけど参加してる方の意見っていうのは、その外野の意見の1万倍ぐらい僕は大切にしてたんですね。うん、だからそこは大事です。

だからさっきも言ったように、それは一人の意見じゃないんですよ。参加すれば。参加しないと分からないことってありますもんね。そういうことはやってましたね。だからあとね、あの市民のなかでは、結構足が不自由な方で意見を言って下さる。

参加したいんだけど参加しきれない、時間がないとかっていう方とかは、あのよくね、議会をご覧になっていただいて、もうしょっちゅう、あのー、いただきましたお小言を。もうFAXだったりメールだったりもう、同じのがいっぱい来たりもしましたけど。それは僕参考になりましたね。市長は下品さを除けば何も残らないとかね。よく言われました。たしかにこれ答弁注意しようとか思って、注意した答弁で訴えられたりもしてましたけど。

だからまあ、それはともかくとして、なんかやっぱこういろんな形で参加するっていうことがすごい大事かなっていうことは思いますね。

 

質問者1

ありがとうございました。

すみません、私も市議会、落ちました。

 

樋渡啓祐

あ、落ちたんですか。

でもなんかオーラあるから、次大丈夫ですよ。

 

はい、ああ、どうぞ、どうぞ。さっきもあげられてましたもんね。

 

質問者2

楽しく聞かしていただきました。

 

樋渡啓祐

今日はだいぶトーン落としましたけど。

 

質問者2

それでですね。あの、市長さんやって会社でいうと会長さんの立場で、で、私は平社員で、アイデアはあるんですけど、発言してもなかなか届かない。ということで、お話聞いたなかでは発言力ある人と組み、話してもらう、私の場合。

その場合、組んで成功した場合と、組んでああ失敗したなっていう場合、失敗した場合もありますか?

 

樋渡啓祐

ああ、いっぱいありますよ。

それはもう夫婦関係と一緒じゃないですかね。まあ、うまくいく人もいれば、いや、特定のこと言ってるわけじゃないですよ。異様にうけてましたね、そこだけ。

だから、それは成功することも失敗することもありますよね。だから失敗した場合に、あの、次じゃあどうしようかっていうのは絶えず考えてますかね。はい。

そうそう、だから、あとね、よく言われるのが自分のアイデア通らないとかいう人いるんですね。だけどよく僕のところにそういう人来るんですよ。1個しか持ってこないもんね。僕ほんとにアイデア通すときって230持っていきますから。だって、プロ野球の一流っていわれた選手でも3割いけば上等ですよね。でも1個持っていって、あるいは2個持っていってね、1個でも50%ですから。それってなんかね、僕はちょっと違うと思っていて、僕はなんかアイデアを自分で出さなきゃいけないときとかって、職員に出さなきゃいけないときは、230持っていきます。230あるとね、1個ぐらいあたるんですよ。まあ当たらない時もありましたけど。そんとき50個もっていきました。そうするとね、1個ぐらいあたるときがあって、で、うちの職員はそれをすごくよく分かっていて、僕のとこにこれやりたいって持ってくるときは、やっぱ230携えて持ってきてましたね。しかも集団で。っていうことはよくやっていて、やっぱりさすがに230あると1個ぐらいね、あのこれはやろうぜっていうのが、やっぱりありましたね。よくね、僕は職員からなんて言われてたかっていうと?????って言われてましたね。とにかくアイデアぼんぼん出していくから。何も考えずに。でも1個ぐらいあたるんですね。

だからそれはやっぱ長嶋茂雄を、ちょっと古いかもしんないんですけど、とにかくバット降ったら当たるんだって言ってましたもんね。長嶋茂雄で僕は感動したのは、ホテルに行って職業欄に長嶋茂雄って書いてたらしいんですね。その話聞いて感動しましたけど。はい、やっぱユーモア大事だと思います。

 

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質問者3

はい、私、先生の講演会のちらし見た時に、本のDVD付き反省しない、ってこうタイトル、おもしろいなあって思ったんです。なんか自分はなんかあったりすると落ち込むというか。だからこれってどういうことなのかなあと思って来ました。

 

樋渡啓祐

あのー僕ね、今日、本持って来れなかったんですね。ごめんなさい。ちょっと、あのー、手配を僕がミスしちゃって持って来れなかったんですけど。そのなかでね、みんなここは感動したっていう場面、ちょっと言いますね。

あのーあれなんですけどね、僕、自殺未遂何回かやってるんですよ。自殺未遂を、やっていて。で、一番最初のこの自殺未遂はね、あのー、普天間の基地移設の担当やってたんですよ、僕。普天間の。今、辺野古とか問題なってるじゃないですか。それじつはやっていましてね。そのときに僕はこうやってしゃべるから結構いろんなとこでハレーションがボァーッと起きて、で、にっちもさっちもうまくいかないときに、あの薬ちょっと飲み始めたんですよ。薬飲み始めて、あ、やばいってこう思いながらも飲んでたんですけど。

その時に国分寺駅でね、僕が住んでた近くの国分寺駅で、もう一瞬、ほんとの隙間、何点何秒かわかんないけど、フヮッていった、フヮッて、そしたら後ろの人から羽交い締め食らって、あの、命は大切にしてくださいって、ハァとか僕思ったんです。

で、その時に僕は外せない会議があったんですね、じつは。それは重圧で、たぶんそうなったと思うんですね。で、その会議で僕は今日もう自殺未遂しそうになったとか言ったんです。もうこれ今日、これ出たらもう辞めるって、田舎に帰って百姓やるわって、いうことを言いまくったんですね。そしたら、ちょうどその時に海兵隊の人たちが来てて、将校クラスの人が来てて、いきなり机をパーンって叩いたんですよ。国際会議の場で机叩くって異例なんですね。なおかつ指差したんです、僕に。指差して、これもきわめて異例。で、さらに異例だったのはファック・ユー!って言ったんですよ。ファック・ユーって。なんだ!とかって言って、もう一回、セイ・アゲイン!とかって言ったら、ファック・ユー・アゲインとかって言ったんですね。今晩僕はこの人と寝なきゃいけないのかって、一瞬思ったんですけど。ほんと思いますよ。そんなもん、こんなこと言われてね。

ほんで、なんだとかって思ってたら、いやお前いいじゃないか、俺ら海兵隊は出動命令が下った48時間以内に20数パーセント死ぬんだぞ。現に僕の友達すごい仲がよかった連中はアフガンで死んでんですよ。もっとも危険なとこに行くわけですよ、一番最初に。海兵隊の連中っていうのは。だから、彼の言ってることはすごく重みがやっぱあって、で、彼がなんて言ったかっていうと、どうせいいじゃないかって、お前は死なないから、何言っても言われても、だから人生楽しんだほうがいい。

ここまでありきたりなんだけど、最後言ったのはね、いまだに心の糧になってるんですけど、ライフ・イズ・オン・ザ・ミュージカルって言ったんですよ。ライフ・イズ・オン・ザ・ミュージカルって。それはどういうことかっていうと、人生はミュージカルの如きだって。だから思い切って楽しめよって。言われたときにスーッて楽になったんですね。

だから短い言葉が持つ力っていうのを、僕はそこでまた体感したわけです。30年前のコロッケあがると同じぐらいに。うん、そう、短い言葉で僕は救われたっていうのがあって、うん、だから、何の質問か忘れましたけど。まあ、あと何回かありますけど、それはまた今度、来年またしゃべりますから。そのときまた言います。もっと劇的な話があるんです。これは来年にね。

だから何言いたいかっていうと、反省しないってことですよ。でも最近1個だけ反省しました。もう最近僕失言が多くて、Facebookでも書きましたけど、それは反省します。僕の失言に対しては。いろんな人に迷惑かかったから。それだけですね。あと知事選に出たことは、反省してますかってメディアに言われたんですけど、反省しませんって言いました。後悔してますって言いましたけど。

 

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司会

そのほかご質問がある方は挙手をお願いいたします。その男性の方お願いします。

 

質問者4

NSG国際メディカルテクノロジー専門学校のタカハシと申します。えー私、昨年度まで地方行政の一員として行政職に就いていました。現在転職をして民間で勤め始めて1年目というところで、非常に行政のなかで働いているなかでは、私自身、えー、幅が狭いというふうに正直感じました。私自身の発信ではなかなか変わらないな。で、民間に転職をして民間の側から、外側から何かできるんではないかというふうに考えて、今、まだまだ若さもあり勉強中というふうなところではあるんですが、えー、官民のほうから民間のほうに手を出すいうふうなんは非常にやりやすいことだと思うんですが、民間の弱い組織のほうから行政のほうに手を出そうとしたときに、どういったアプローチの方法があるのかというふうなところをご教授いただけたらなと思います。

 

樋渡啓祐

あー、一つは実績あげることですよ。あのー僕らは、官だとするじゃないですか、僕は今、民にいますけれど、官が民をどう見てるかっていうと実績あるところとしか組めないんですよ。だから、もうしゃにむにやっぱりね実績をあげることですよ。そうすると必ず官は、あのー、自分から手を差し伸べてきますから。

うん、だからとにかく、そのなんかな、あなたがやってることで実績あげることっていうのは人様に喜んでもらうことなんですよ。それって売上っていうのは全部結果です。利益も結果です。結果です。だから、儲けがきちんと出たときに、官が何を見るかっていうと、官が足りないところをあなたに応援してもらおうって。うん、だから自分で手出しする必要ってまったくないんですよ。

うん、だから、何年か、3年かかるか5年かかるかは分からないけれども、官から頼られる存在になるっていうとものすごくあとがたぶん、たぶん行政にとってもあなたにとってもいいことだっていうふうに思います。

 

質問者4

わかりました。ありがとうございました。

 

樋渡啓祐

だから勉強して、自力をつけることですね。

 

質問者4

はい、ありがとうございます。

 

樋渡啓祐

今日はまともなこと言ってますねえ。自画自賛ですよ、ほんと。

 

司会

ありがとうございます。せっかくの機会ではございますが、会場のお時間の都合上、つぎの質問で最後とさせていただきます。挙手の上ご質問のほうお願いいたします。

 

樋渡啓祐

もう無かったら帰ります。東京で取材がありますので。

 

司会

よろしいでしょうか。

 

樋渡啓祐

もう無さそうですよ。みんなもう眠いってもう。

 

司会

それでは樋渡様、本当にお忙しいなか、郡山にお越しいただき、貴重なご後援誠にありがとうございました。

 

樋渡啓祐

ありがとうございました。

 

司会

これより講師をお務めいただきました樋渡様がご退場されます。皆様盛大な拍手をもってお送りください。

 

観客

(拍手)

 

司会

以上をもちまして公益社団法人郡山青年会議所主催、すぐやる、攻める、そして組む、アイデアと行動力、10年後の郡山を考える、樋渡啓祐氏講演会を終了させていただきます。皆様ご清聴誠にありがとうございました。

どなたさまもお忘れ物なさいませんようお気をつけてお帰り下さいませ。なお、ご記入いただきましたアンケートは会場外受付付近にて回収いたしておりますので、皆様ご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 

+1:43:52

<終>