nuiru's blog

2015.8.22川西JC、2015.10.27郡山JCで行われた樋渡啓祐氏の講演会の内容をお伝えするブログです。

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #08「図書館、病院、ホームページ、視察、数字に出る」

樋渡啓祐

あと見える化とエッジってすごい大事なんですよ。

で、あんまりこの町作りとか、いろんなところやって徐々に変えていくっていうパターンってこれはあんまりよくありません。で、もう1つ、人は見えるものでしか判断できません。どんなに偉いこと言ってても見えるものでしか判断できないっていうのは、僕が9年間で到達した言葉です。

 

これ昔の図書館ね。昔の武雄市の図書館。

これがどうなったかっていうとこういうふうになった。そうすると数字がどうなったかっていうとこうなる。

で、しかも利用度の満足度調査も、ボコボコにメディアから叩かれてますけれど、僕ら来館者の満足度調査を年に1回やるんです、大規模に。それを3年連続やりました。1回も80%切ってません、満足度調査。小泉ちゃんより安倍ちゃんより上です。

うん、で、だから、すごく来られた方が多く来られてきて、すごく満足していただいているっていうのは僕らすごく誇りに思ってるし、ぜひあの皆さん方もお越しいただければありがたいなって思ってます。

 

これ昔のいけてない病院。ね、市立病院。

もうあのたらい回し、日常茶飯。赤字ももう大赤字、15億円。もう医師会が占拠してたんですね、ここは。もうほんとにすごい。

僕は選挙で犬に噛まれましたけど、医師会からも噛まれてました。こんなこと言うから知事選落ちるんですね。反省しません。

で、これね、これ、この病院をどういうふうにしたかって言うと、こう変えました。これ全部民間企業です。変えて、ただしこのヘリコプターは私があとでくっつけました。ええ、これ印象操作といいます。だまされちゃだめですから。

で、こういうふうになった。で、手術の件数も13倍にふくれあがった。ね、いうふうになる。

 

で、これ昔のいけてないホームページね。

それがどうなったかっていうと、いけてるかどうかはべつにして秀吉の一夜城みたいにこういうふうに変えました。変えたらどうなったかっていうと、こうなる。うん、だからエッジを効かせると爆発的に伸びるんですね。だから過去を否定するもんなんですよ、そういう意味でいうと。

歴史はちゃんと引き継がなきゃだめですよ。だけどこういったことっていうのはべつに引き継ぐ必要ないわけですよ。それはなぜかっていうと失敗の?????は成功だから。

だから僕がよくやってたのは、そのー、過去はどんなにうまくいってても失敗と思った方がいいって。うん、前例踏襲なんかしても時代はもっと速くすすむから、っていうことをずーっと言い続けてました。今でも言ってます。

 

で、これ、えー、1日の視察数、行政の。

よく言われました、もう趣味が悪いって、旅館みたいにしやがってって。でも、あのね、奥様方がこの前で写真撮るんです、奥様方が。なぜかっていうと、嫁ぎ元、っていう日本語はないんだっけ。なんていうんだっけ、嫁ぎ先じゃないよ。嫁ぎ先だから嫁ぎ元って思ったけど、なんていうんだっけ。実家。もう早く言って下さいよ。郡山の人たちは反応が遅いよ。うん、実家。実家の市議会議員の人が来ると、この前で写真撮るんだよね。で、あの、写真撮って下さいっていうから、じゃ僕撮って、そのときにね、たまたまある市の?????さんが昔付き合ってた人が武雄市でばったり会って、そこでどこに消えたか分かりませんけど。ええ、で、もうそういうふうに、あのやっぱり誇りに思うわけですよね。それを見た市民が今日は何件来てるのかなあとか、あ、今日は堺から来てるなとかね、これ見るとね南アルプスから来てるとかって、あ、郡山から来てるって、みんな喜んでくれる。見える化ってすごい大事なんですね。

で、職員が困り果ててもうこんなに来たらね仕事になりませんって僕のところに言ってきたんですよ。なんとかしてくださいっていうから、じゃあ北朝鮮みたいに、12日しないと僕に会えませんっていうふうにしましょうって言って、職員に言ったら、職員がそれすごくいいですねって言って、どうなったかって言うと、増えました。うん、エッジが効くと増えるんですよ、エッジが効くと。12日しないと僕に会えないとかって言ったら、それはおかしいもんね、おかしい。で、この人たちが平日の観光を支えました。平日の観光を。そして議員さんって発信力がわりとやっぱあるんで、えーご家族とかご友人とか交友会のメンバーたちを今度2回目3回目引き連れて来てくれるんですね。そのために武雄市の観光客はNET2割ぐらい増えました。うん、で、あの、行きたい県の1番にもなったのも武雄市が一つの要因だって言われてます。図書館とかもあるんですけどね。いろんな人たちが来るからこうなるんですね。

 

だから結果に出ます。

住宅の着工数もほかは全部落ちてるのに武雄市だけ伸びている。しかしもっと伸びている鳥栖市は削除してます。印象操作です。嘘はついてませんから。大事です。

ね、これもそう。もっと伸びている鳥栖市は削除して、これね。

で、あとね、真面目な話すると、おかしいんですね、固定資産税の収納率は落ちてるんですね。額そのものが落ちてるんで、これなんでだっていうのを解決するのが、じつは行政。これは民間企業とか議会じゃないんですね。っていうふうに僕は知恵を絞ってます。

地方債の残高も僕が市長になってから100億削りました。でもあまり削りまくると市民生活が疲弊するから、僕は水前寺清子さんが好きなんですね、3歩進んで2歩下がるって。

だから、それで僕は1期目で固定資産税を下げました。

あと、2期目に、えとー、介護保険料も下げました。

水道料金にいたっては25%下げました。これで水に流して下さいって言ったけど流れませんでした。ええ、水洗トイレとは違うみたいです。

人口動態も武雄はものすごい減ってたんですけど、僕が市長になってから下げ止まりした上に、中心部は伸びてる。

 

だから全部数字で結果は出るんですね。行政はよく数字で結果出ないとかって言いますけど出ます全部。

で、それをちゃんと市議会の一般質問だったり、あるいはこれをみなさんたちが数字を見なきゃだめなんですよ、数字を。これ全部公開されてます。公開されてる。

だからよくね、市役所の説明が足りないとかってみんな言うんですよ。武雄市も結構言われました、最初は。でもちゃんと説明するんじゃなくて、ちゃんと分かるように、さっきのおばあちゃんの笑顔みたいにね。っていうふうにする努力がどっちも必要。市民からするとこっちに歩み寄り、で、市役所からするとみなさんたちに説明じゃなくて体感で説明するようにする必要があるんですよね。