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nuiru's blog

2015.8.22川西JC、2015.10.27郡山JCで行われた樋渡啓祐氏の講演会の内容をお伝えするブログです。

川西JC樋渡啓祐講演会 #12 に思ったこと

川西JC樋渡啓祐講演会2015.8.22 #12「呼ばれる、Google検索数、いのしし課/レモングラス課、Twitterで炎上商法/掃き溜め/便所の落書き」に思ったことです。

ビデオを流しながらの自分語りはまだまだまだ続きます。

 

各地での写真

日本各地に講演に出かけた際に撮った写真を映しながら、これは福岡、これは山形と続けます。

興味のない知り合いの旅行写真を見せられているようでなんの役にも立ちません。また有名人との写真もはさんで、俺ってすごいだろアピールも役に立ちません。

 

Googleの検索数

さきほどの48億7千万というわけのわからない数字とは別に、ここでは「Googleの検索数」を出します。

2015年10月3日に福岡県行橋市で開催された行橋法人会主催の講演会に参加した福岡県みやこ町・井上幸春町長の「井上町長のブログ・トゥレジュール(Tous les jours)」に掲載された写真のグラフと同じものと思われます。

http://shikisaikan.info/inoue/12109117_730698727033969_2850034069605409244_n.jpg

くっきりと見えている青い線グラフが左軸の「推計ページビュー」。表示されていないのか色が薄くて見えていないのかわかりませんが右軸で読むのは「月間平均検索数」でしょうか。

左軸と右軸の比率は5333倍ですが、単純にいうと1回検索されると平均して5333ページビューが生じるということでしょうか。ありえないのではないでしょうか。こんなグラフで何がわかるというのでしょうか。

それ以前に「推計」ですよ。推計を実績を証明するデータに使わないでいただきたいです。実際のページビューではだめだったのはなぜなのでしょうか。

 

炎上商法で知名度アップ

ドラマ撮影のロケ地の誘致、いのしし肉、レモングラスで盛り上がって観光客が増えたというのは嘘というのはこちらのエントリーの2-06で書いた通りです。

その時期にGoogle検索にヒットしないというのは盛り上がっていないのですから当たり前です。

 

樋渡氏や武雄市TwitterFacebookを始めて、Googleの検索数が増えたと言っていますが、その理由が驚きです。「僕は炎上商法でTwitterで問題発言を繰り返した」ので盛り上がったと。

ということは、「Twitterがもうだんだん掃き溜めみたいになってきた」のは樋渡氏が張本人ということではないですか。それでGoogleの検索数が増えて、どんないいことがあるのでしょうか。そんなことで上がった知名度って地域のために何の役に立つのでしょうか。

 

そもそも、Googleの検索数が増えるというのは地域にとっていいこと、というのが前提になっているのが疑問です。

だいたいお店にしても場所にしても満足度が高いところというのは、知名度はそれほど高くないことが多いです。知る人ぞ知る名店や、観光客に知られていない地元の人が通う名店など。

知名度が一気に上がってしまうよりは、口コミで徐々に広まっていき、評判が高まっていくほうが地域のためになると思います。

 

さらりと、でも唐突に「ホリエモンからも言われたんですけど」と有名人を口に出して箔付けしようとしているのが小賢しいという点も指摘しておきましょう。

 

もしもこれがあなたの会社の事業企画プレゼンだったら

この部分のまとめの言葉が「これが48億7千万の原動力」って、頭がついていけません。。。

 

青年会議所というのは地元企業の経営者が多く会員になっていると聞いています。もしあなたが経営する会社の社員が、経営者であるあなたに対して、樋渡氏のような内容の事業企画のプレゼンテーションをしてきたらどう思いますか。すげー!それやろう!ってゴーサインを出すのでしょうか。