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nuiru's blog

2015.8.22川西JC、2015.10.27郡山JCで行われた樋渡啓祐氏の講演会の内容をお伝えするブログです。

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #99「目次」

郡山JC 樋渡啓祐講演会 2015.10.27

目次

#01「概要」

#02「開会宣言、理事長挨拶、講師紹介」

#03「賛否両論、自己紹介、知事選落選、バンキシャ」

#04「各地で、有名人と写真、ズレ感」

#05「スピード、情報収集」

#06「TSUTAYA図書館」

#07「YouTubeでPR、シンガポール」

#08「図書館、病院、ホームページ、視察、数字に出る」

#09「ふるすま」

#10「犬」

#11「謝恩会、市民ボランティア」

#12「質疑応答(1:参加する、2:アイデア、3:自殺未遂、4:実績をあげる)、閉会挨拶」

 

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #12「質疑応答(1:参加する、2:アイデア、3:自殺未遂、4:実績をあげる)、閉会挨拶」

司会

続きまして、質疑応答の時間とさせていただきます。

質問の内容ですが、今回の講義内容に限らせていただきます。

質問のある方は挙手の上、ご質問をお願いいたします。

 

質問者1

今日はありがとうございました。

演題のところで、すぐやる、攻める、そして組むというところで、えーっと私、郡山生まれ、郡山育ちなんですが

 

樋渡啓祐

そんな感じですよね。

 

質問者1

ああそうですか。

すぐやる、攻める。まず、これ全部反対なんですよ。今私52才、53才になりました。

 

樋渡啓祐

ああ見えないですねえ。

 

質問者1

そうですか、ありがとうございます。

 

樋渡啓祐

32ぐらいだと思いました。

 

質問者1

それで、えーっと、そちらの、そして組むという、その組むもなかなかできないんですね。郡山、市民といいますか。

の中で、えーとー、私今、自営業とか、それから幼稚園のほうの教諭とかやってきましたが、えーとー、この身近で、それから一個人として、まずやれること、アイデアとか行動力っていうのはほんとに感銘しましたし、あのすばらしいなというふうに思いました。ただ、ほんとに一個人としてやれること教えていただければと思います。

 

樋渡啓祐

うん、あのー、武雄市の場合、今でも感謝してるのは、ものすごく参加するんですよね。で、参加して文句も言うんですよ。文句も言うけど、あの参加しないで文句言う人あんまいなかったんですよね。そう、だからなんか、イベントに自分でたとえば参加をして、で、そこで足りない部分はこうしたほうがいいとか、これ止めたほうがいいとか、っていうのは結構やっぱりいて、じつはこう僕は市長、これでもやってましたけれど、あのーそれはすごくささりました。

あの外野の意見ってあんまりね、参考にしないんですよ僕ら。あのー参加もしないくせに何言ってんだとかって思ってましたもん。だけど参加してる方の意見っていうのは、その外野の意見の1万倍ぐらい僕は大切にしてたんですね。うん、だからそこは大事です。

だからさっきも言ったように、それは一人の意見じゃないんですよ。参加すれば。参加しないと分からないことってありますもんね。そういうことはやってましたね。だからあとね、あの市民のなかでは、結構足が不自由な方で意見を言って下さる。

参加したいんだけど参加しきれない、時間がないとかっていう方とかは、あのよくね、議会をご覧になっていただいて、もうしょっちゅう、あのー、いただきましたお小言を。もうFAXだったりメールだったりもう、同じのがいっぱい来たりもしましたけど。それは僕参考になりましたね。市長は下品さを除けば何も残らないとかね。よく言われました。たしかにこれ答弁注意しようとか思って、注意した答弁で訴えられたりもしてましたけど。

だからまあ、それはともかくとして、なんかやっぱこういろんな形で参加するっていうことがすごい大事かなっていうことは思いますね。

 

質問者1

ありがとうございました。

すみません、私も市議会、落ちました。

 

樋渡啓祐

あ、落ちたんですか。

でもなんかオーラあるから、次大丈夫ですよ。

 

はい、ああ、どうぞ、どうぞ。さっきもあげられてましたもんね。

 

質問者2

楽しく聞かしていただきました。

 

樋渡啓祐

今日はだいぶトーン落としましたけど。

 

質問者2

それでですね。あの、市長さんやって会社でいうと会長さんの立場で、で、私は平社員で、アイデアはあるんですけど、発言してもなかなか届かない。ということで、お話聞いたなかでは発言力ある人と組み、話してもらう、私の場合。

その場合、組んで成功した場合と、組んでああ失敗したなっていう場合、失敗した場合もありますか?

 

樋渡啓祐

ああ、いっぱいありますよ。

それはもう夫婦関係と一緒じゃないですかね。まあ、うまくいく人もいれば、いや、特定のこと言ってるわけじゃないですよ。異様にうけてましたね、そこだけ。

だから、それは成功することも失敗することもありますよね。だから失敗した場合に、あの、次じゃあどうしようかっていうのは絶えず考えてますかね。はい。

そうそう、だから、あとね、よく言われるのが自分のアイデア通らないとかいう人いるんですね。だけどよく僕のところにそういう人来るんですよ。1個しか持ってこないもんね。僕ほんとにアイデア通すときって230持っていきますから。だって、プロ野球の一流っていわれた選手でも3割いけば上等ですよね。でも1個持っていって、あるいは2個持っていってね、1個でも50%ですから。それってなんかね、僕はちょっと違うと思っていて、僕はなんかアイデアを自分で出さなきゃいけないときとかって、職員に出さなきゃいけないときは、230持っていきます。230あるとね、1個ぐらいあたるんですよ。まあ当たらない時もありましたけど。そんとき50個もっていきました。そうするとね、1個ぐらいあたるときがあって、で、うちの職員はそれをすごくよく分かっていて、僕のとこにこれやりたいって持ってくるときは、やっぱ230携えて持ってきてましたね。しかも集団で。っていうことはよくやっていて、やっぱりさすがに230あると1個ぐらいね、あのこれはやろうぜっていうのが、やっぱりありましたね。よくね、僕は職員からなんて言われてたかっていうと?????って言われてましたね。とにかくアイデアぼんぼん出していくから。何も考えずに。でも1個ぐらいあたるんですね。

だからそれはやっぱ長嶋茂雄を、ちょっと古いかもしんないんですけど、とにかくバット降ったら当たるんだって言ってましたもんね。長嶋茂雄で僕は感動したのは、ホテルに行って職業欄に長嶋茂雄って書いてたらしいんですね。その話聞いて感動しましたけど。はい、やっぱユーモア大事だと思います。

 

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質問者3

はい、私、先生の講演会のちらし見た時に、本のDVD付き反省しない、ってこうタイトル、おもしろいなあって思ったんです。なんか自分はなんかあったりすると落ち込むというか。だからこれってどういうことなのかなあと思って来ました。

 

樋渡啓祐

あのー僕ね、今日、本持って来れなかったんですね。ごめんなさい。ちょっと、あのー、手配を僕がミスしちゃって持って来れなかったんですけど。そのなかでね、みんなここは感動したっていう場面、ちょっと言いますね。

あのーあれなんですけどね、僕、自殺未遂何回かやってるんですよ。自殺未遂を、やっていて。で、一番最初のこの自殺未遂はね、あのー、普天間の基地移設の担当やってたんですよ、僕。普天間の。今、辺野古とか問題なってるじゃないですか。それじつはやっていましてね。そのときに僕はこうやってしゃべるから結構いろんなとこでハレーションがボァーッと起きて、で、にっちもさっちもうまくいかないときに、あの薬ちょっと飲み始めたんですよ。薬飲み始めて、あ、やばいってこう思いながらも飲んでたんですけど。

その時に国分寺駅でね、僕が住んでた近くの国分寺駅で、もう一瞬、ほんとの隙間、何点何秒かわかんないけど、フヮッていった、フヮッて、そしたら後ろの人から羽交い締め食らって、あの、命は大切にしてくださいって、ハァとか僕思ったんです。

で、その時に僕は外せない会議があったんですね、じつは。それは重圧で、たぶんそうなったと思うんですね。で、その会議で僕は今日もう自殺未遂しそうになったとか言ったんです。もうこれ今日、これ出たらもう辞めるって、田舎に帰って百姓やるわって、いうことを言いまくったんですね。そしたら、ちょうどその時に海兵隊の人たちが来てて、将校クラスの人が来てて、いきなり机をパーンって叩いたんですよ。国際会議の場で机叩くって異例なんですね。なおかつ指差したんです、僕に。指差して、これもきわめて異例。で、さらに異例だったのはファック・ユー!って言ったんですよ。ファック・ユーって。なんだ!とかって言って、もう一回、セイ・アゲイン!とかって言ったら、ファック・ユー・アゲインとかって言ったんですね。今晩僕はこの人と寝なきゃいけないのかって、一瞬思ったんですけど。ほんと思いますよ。そんなもん、こんなこと言われてね。

ほんで、なんだとかって思ってたら、いやお前いいじゃないか、俺ら海兵隊は出動命令が下った48時間以内に20数パーセント死ぬんだぞ。現に僕の友達すごい仲がよかった連中はアフガンで死んでんですよ。もっとも危険なとこに行くわけですよ、一番最初に。海兵隊の連中っていうのは。だから、彼の言ってることはすごく重みがやっぱあって、で、彼がなんて言ったかっていうと、どうせいいじゃないかって、お前は死なないから、何言っても言われても、だから人生楽しんだほうがいい。

ここまでありきたりなんだけど、最後言ったのはね、いまだに心の糧になってるんですけど、ライフ・イズ・オン・ザ・ミュージカルって言ったんですよ。ライフ・イズ・オン・ザ・ミュージカルって。それはどういうことかっていうと、人生はミュージカルの如きだって。だから思い切って楽しめよって。言われたときにスーッて楽になったんですね。

だから短い言葉が持つ力っていうのを、僕はそこでまた体感したわけです。30年前のコロッケあがると同じぐらいに。うん、そう、短い言葉で僕は救われたっていうのがあって、うん、だから、何の質問か忘れましたけど。まあ、あと何回かありますけど、それはまた今度、来年またしゃべりますから。そのときまた言います。もっと劇的な話があるんです。これは来年にね。

だから何言いたいかっていうと、反省しないってことですよ。でも最近1個だけ反省しました。もう最近僕失言が多くて、Facebookでも書きましたけど、それは反省します。僕の失言に対しては。いろんな人に迷惑かかったから。それだけですね。あと知事選に出たことは、反省してますかってメディアに言われたんですけど、反省しませんって言いました。後悔してますって言いましたけど。

 

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司会

そのほかご質問がある方は挙手をお願いいたします。その男性の方お願いします。

 

質問者4

NSG国際メディカルテクノロジー専門学校のタカハシと申します。えー私、昨年度まで地方行政の一員として行政職に就いていました。現在転職をして民間で勤め始めて1年目というところで、非常に行政のなかで働いているなかでは、私自身、えー、幅が狭いというふうに正直感じました。私自身の発信ではなかなか変わらないな。で、民間に転職をして民間の側から、外側から何かできるんではないかというふうに考えて、今、まだまだ若さもあり勉強中というふうなところではあるんですが、えー、官民のほうから民間のほうに手を出すいうふうなんは非常にやりやすいことだと思うんですが、民間の弱い組織のほうから行政のほうに手を出そうとしたときに、どういったアプローチの方法があるのかというふうなところをご教授いただけたらなと思います。

 

樋渡啓祐

あー、一つは実績あげることですよ。あのー僕らは、官だとするじゃないですか、僕は今、民にいますけれど、官が民をどう見てるかっていうと実績あるところとしか組めないんですよ。だから、もうしゃにむにやっぱりね実績をあげることですよ。そうすると必ず官は、あのー、自分から手を差し伸べてきますから。

うん、だからとにかく、そのなんかな、あなたがやってることで実績あげることっていうのは人様に喜んでもらうことなんですよ。それって売上っていうのは全部結果です。利益も結果です。結果です。だから、儲けがきちんと出たときに、官が何を見るかっていうと、官が足りないところをあなたに応援してもらおうって。うん、だから自分で手出しする必要ってまったくないんですよ。

うん、だから、何年か、3年かかるか5年かかるかは分からないけれども、官から頼られる存在になるっていうとものすごくあとがたぶん、たぶん行政にとってもあなたにとってもいいことだっていうふうに思います。

 

質問者4

わかりました。ありがとうございました。

 

樋渡啓祐

だから勉強して、自力をつけることですね。

 

質問者4

はい、ありがとうございます。

 

樋渡啓祐

今日はまともなこと言ってますねえ。自画自賛ですよ、ほんと。

 

司会

ありがとうございます。せっかくの機会ではございますが、会場のお時間の都合上、つぎの質問で最後とさせていただきます。挙手の上ご質問のほうお願いいたします。

 

樋渡啓祐

もう無かったら帰ります。東京で取材がありますので。

 

司会

よろしいでしょうか。

 

樋渡啓祐

もう無さそうですよ。みんなもう眠いってもう。

 

司会

それでは樋渡様、本当にお忙しいなか、郡山にお越しいただき、貴重なご後援誠にありがとうございました。

 

樋渡啓祐

ありがとうございました。

 

司会

これより講師をお務めいただきました樋渡様がご退場されます。皆様盛大な拍手をもってお送りください。

 

観客

(拍手)

 

司会

以上をもちまして公益社団法人郡山青年会議所主催、すぐやる、攻める、そして組む、アイデアと行動力、10年後の郡山を考える、樋渡啓祐氏講演会を終了させていただきます。皆様ご清聴誠にありがとうございました。

どなたさまもお忘れ物なさいませんようお気をつけてお帰り下さいませ。なお、ご記入いただきましたアンケートは会場外受付付近にて回収いたしておりますので、皆様ご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

 

+1:43:52

<終>

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #11「謝恩会、市民ボランティア」

樋渡啓祐

で、最後になりますけれど、今日質疑応答6時間とってますから。最後になりますけれど、一番言いたかったこと言いますね。

あの、これからお見せするのは、えっとー、ちょうど図書館ができてから1年経ったときに、謝恩会をTSUTAYAの図書館チームがすごいささやかだったんですけど開いてくれました。

で、そこに行ったのは、えー、事業者のみなさんとか、一部の市民のみなさんとか、市役所のみなさんが、集められて来たんですね。そのときに謝恩会の最初に流したビデオを、えー、内緒で流したいと思います。

 

ちょっと待ってくださいね。あれ?これどうやって。たまにね止まるんですよ最近。だれかしゃべってて。ちょっと待って下さいね。ほんとに止まりました。困りましたね。?????さないといけないね、もうね。あ、動いた。よかったですね。

 

動画の音声(謝恩会の御礼ビデオ)

BGM

 

樋渡啓祐

もう1回やります。あ、(プロジェクターに映像が)出るまでに時間がかかる。

お、行きますよ。

 

動画の音声(謝恩会の御礼ビデオ)

BGM

 

樋渡啓祐

これ改修したんですね。図書館。

「工事が始まる1週間前のことでした。」

「僕たちは」僕たちっていうのは図書館チームね、TSUTAYAの。

開泉食堂って遅くまでやってる食堂があります。

「隣のテーブルでは五光建設」って、あのー、市内のちっちゃな建設会社が「皿うどんを食べていた。」

「図書館の工事は世の中が注目している。絶対いいものを作らないと恥だ」「気合い入れてやるぞ」

たかが図書館ですよ。

「ぼくたちの耳に入った決起の言葉」「隣の席で涙が出そうになりました」

まあしょっちゅう空調壊れたんですよ。1日多い時7千人来ますからね。

「一年間あなたに何度も助けられました」

ほんとそうです。

で、対日感情がピークだったときですね。

本棚が全然?????ないんですよ。税関も結構ストップとかって言ってきたりしてね。まあでもぎりぎり間に合いました。

これ朝4時半にメール出しても返ってきますもんね。いつ寝てるんだって思いましたもんね。

これは北九州のちっちゃい会社?????さんていう会社ですね。

スタバ。絶対失敗するって言われたスタバ。失敗したらどうしますかって言われたんで砂場にしますって言ってました。どっかの知事と一緒です。でもものすごい売れました。地方だとか言い訳にならないですね。もういいものだったら来るんです、人は。

富士通さんすごかった。もう寝袋持って臭かったもんね。もうあのすごいシステム設計難しかったんですよ。図書館のなかに本屋が入ってるから。これはもうその通り。1回もクラッシュしてませんもんね。

平均滞在時間は2時間半から3時間。で、みんなが?????来てくれるんですよ。誰もが自分の居場所をもってるってすごいな。

?????もんね。もうこのへんになるとみんな泣いてましたね。苦労が、思い出したんでしょうね。もう教育長も泣いてましたもんね。

職員さんですね、うちの。真ん中の人は僕が知事選に出たから市長になりました。小松さん。

CCCがやりたいようにやってくれっていうのは、ずーっと僕ら1年生から僕らに至るまで言ってました。それは全部問題は市役所が解決するからって、もううちの司書は泣いてましたね。僕はカメラ向けられても泣きませんでした。

これは嬉しかったですね。一人も欠けることなく1周年を迎えたって。2年経って辞めたの1人だけ、寿退社。でもまた戻ってくるって言ってます。別れるって言ってます。

で、1年経って?????僕ら。たかが図書館で?????。

?????のみなさん、相当?????ました。

しょっちゅう今でも僕ら?????ます。集まって、全部お金僕が出します。それが玉に瑕。でもうれしいですよね。?????に呼ばれて。

 

(御礼ビデオ終わり)

 

これも見える化なんですね。

で、これは武雄市図書館の例なんですけど、武雄市図書館をみなさんたちのお住まいの地域に置き換えてください。それで五光建設さんとかいろんな出ましたね。それをみなさんたちに置き換えると、ある法則があるんですね。物語があるってことなんです。物語が。ストーリーが。

 

それでこのVには出さなかったんですけど、出てないんですけど、僕は、CCCTSUTAYA猛反対、あと教育委員会はもっと反対したことを何個かやったんです。そのうちの1つとして市民ボランティア200人ぐらい入れたんですよ。

でもうものすごい教育委員長から怒られました、僕。もうこんなに忙しいのに、あのー、なんで入れるんだとか、どうやって管理するんだとか、盗まれたらどうするんですかとか、言われるんですよ。

そしたらね僕言いました。あの全責任は僕が取るからって、取れないのは教育長あなたが取りなさいって。うん、責任の分散化って大事なんですね。一人で背負わないことです、つらいことも。教育長と背負うことです。それで、えーっと、出した。出したって市民入れた。

 

そしたらね、ほんとに時間がなくて、僕が2年半かかるのを5ヶ月でやれって言ったから、時間がなくて、どうなったか最後、もうみんなで本棚入れたんです、もう。本棚入れて。まあだからそれが短すぎたんで、選書の問題とか出てくるわけですね。あれ全部僕の責任です。

 

で、それはともかくとして、あのー入れてた時に、僕の担当の部分っていうのはここ。で、隣にあの耳の聞こえない、もうほとんどたぶん聞こえなかったと思うんですけど、聞こえないお父さんが30代半ばのお父さんがいらして、黙々と入れるんです。黙々と。

で、夜10時ぐらいになるとさすがにあの管理者責任問われるから、ちょっともう帰りましょうっていうのを紙に書いて渡したんですよ。帰りましょうって。隣にいたから。

そしたらビリって破られたんですね。なんだそりゃとかって思って、でまた筆談で、いやもう私最後までやります、やりますとかって書いてあって、これは私たちの図書館ですから、って言われて。

でも管理者責任問われるから、そしたらね、館長がずーっといるからね、交代で。館長が、分かりました、って、そんなに熱意のある市民だったら私がちゃんと夜通し見守りますから。で、いやあやっぱうちの館長すごいなとかって思って、僕は次の日議会もあったんで夜10時半ぐらいにもう帰ります。

僕はすごい早起き、だいたい4時半ぐらいに起きます。行って、6時ぐらいに図書館行ったんですよ。行ったら、あのー、館長訪ねて行ったんですね。リポビタンD持って。館長、いびきかいて寝てました。やっぱお疲れ気味なんですよ。お疲れ気味で、それは仕方がない。

そしたら、そこに入って本のところに行ったら、そのお父さんがまだ黙々とこれやってたわけですね。で、さすがに身体に障るから、もう帰りましょうって言ったら、あと2時間ぐらいしたら、あーなんだっけ全部目処が立つから、そこまでやらしてください。2時間だったらまあ9時ぐらいだからいいなかと思って、なおかつ、僕に気に障ること言ったんですね。樋渡さんの分類間違ってます、全部直しておきました。申し訳ございませんって謝ったんですけど、僕結構いい加減なんでね、人生の分類も間違ってますから。いい加減なんでね。ほんで、本棚の分類も間違ってたわけですよ。

 

そしたらなんかあのー、そういうドラマってわりとよくあったんで、僕もう忘れてたんですね。もう忘れてて。

そしたら3ヶ月後夏休みに、あのー僕図書館に行ったら、そこで自分がどうなってるかなって本棚見たら、いたんですよそのお父さんが、いて、で、ぱって見たら、小っちゃい子がいて、小っちゃい子が就学前の、もうあのー、顔そっくりなんで。もう間違いなく子ども。僕の子どもじゃないってわかりました。子どもがこう、いて。

で、なんて、どういうことをお父さん言うのかなと思ったら、やっぱり耳が聞こえないんで声がちょっと大きいんですね。そしたら、満杯です、もう、図書館。そしたらねお父さんがこんなこと言ったんです「これ、パパがやったんだ」一言。

そしたらみんなこう振り向くわけですよ。ふつう図書館静かにしなきゃいけないじゃないですか。そこはもう閲覧室、あのー、もう声が?????いけないとこね。で、こう、あ、やばいとか思って見てたわけね。そしたら息子さんが、パパすごい、って言った瞬間に周りで見てる人から静かな拍手が起きた。

で、そこはこれCCCの取り計らいで、上が、あのー、開けてあって、明かりが入ってくるようになってる。明かりが入ってて、で、たまたまかもしんないけれど、そこにこう光が降りてきたような感じがしたんです。光が。

で、そん時に静かな拍手が起きて、僕がその時に確信したのは、ああ、この子はお父さんを誇りに思って、そして自分の生まれ育った町を必ず誇りに思ってくれるって。どこで育ってもね。どこで仕事をしても。

で、僕はこの仕事をやってよかったって、いうのを心底思ったんですね。たかが図書館です。

で、そん時に、僕らが分かったのは、やっぱりいろんなストーリーを作んないといけない。ストーリーを。それはみなさんたち来られた方はみんなストーリー持ってます。すばらしいストーリーがあります。挫折もあると思います。挫折もあるかもしんないけど、でもそれぞれ人に言えないような悩みとか苦しみとか悲しみがあるかもしんないけれども、ストーリーが、ストーリーだけに終わらずに、組み合わさるとストーリーズを飛び越してヒストリーになるんですね。これはすごい大事なことでヒストリー(History)のヒ(Hi)というのはラテン語でいうと、より豊かなとか、より高い意義のっていう意味なんですよ。だから歴史っていうのは過去の事じゃなくて、これから紡ぎ出す新しい物語だって、いうのを僕は武雄市民から学びました。

 

だから今日ここに、10年後の郡山を考える、っていうふうに書いてあるんですけれど、べつに10年後考える必要なんかないんですよ。うん、その時、その時を、ちゃんと愚直にね、謙虚に真面目にやってれば、それは10年後経った時にはものすごい位置に到達してるって、いうことだと思うんです。

だから僕はよく派手だとかいろんなこと言われてますけれど、あのじつは全然自分ではそう思ってなくて、僕の周りには全然そういうこと思ってる人じつはいなくて、11個問題があったらそこを解決しますって。うんだからユルユルでした、そういう意味でいうと。

 

うん、だからそういう意味でいうと、あのアイデアとか行動力とか10年後の郡山を考える、自分たちのお住まいのことを考えるっていうのは、じつは非常にシンプルで分かりやすくいうと、今あるものに対して一所懸命笑いながら取り組むって、それをできれば、さっきも言ったけどスピードを上げて、見える化すると、それが結果としてすごいとこに到達してるって、いうことになると思います。

 

で、私は、僕は郡山これで4回目か5回目なんですよ、結構好きなんですね、郡山は、好きなんです。

ここはもうあの東北の玄関口であると同時にやっぱりですね、今日もお越しになってます、人がいい、昨日違うとこでそこも人がいいとか言いましたけど。ね、だいたいどこでも人がいいとか言ってますけれど、あの特に郡山はいい。明日はまた大阪で言いますけど。そこでもまた言いますけれど。

だから、そういうふうに、なんかやっぱりこうやって、ねえ何度もお越しの方もいらっしゃいます、?????さんもそうです、スズキさんもそうですけどね、そこのご夫妻もそうだし、だからなんかそういうふうにまたこれがきっかけとなってね、僕がいろんなところのお手伝いをぜひしていきたいなっていうふうに思っていて、郡山はあのー、ね、30万都市のなかでは、あのーこの市長さんがいる時じゃないと何もできないと思います。市長が、あのーかなりあの豪腕です。豪腕なんでだからそれはいろんな歪みとかあるかもしれないけれども、ちょっと今日ね見たら人間丸くなってたもんね。ああ、身体がね、ああそっかそっか。じゃあ訂正します。

だからあのーなんかな、もっととんがってさ、とんがって、みなさんたちと一緒にこうぜひがんばってほしいなって思うし、僕は市長すごい気が合うんで、まあ総務庁の後輩でもあるんでね、力一杯?????応援したいなって思ってますし、どこかの機会でお会いできること楽しみにしてこの講演を閉じさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

 

観客

(拍手)

 

司会

樋渡様、ありがとうございました。

 

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #10「犬」

樋渡啓祐

で、これ、わんちゃん。

これ、あのー、?????殺処分寸前のわんちゃんなんですよ。

んで、僕はあのー被災地支援のときに、まあ武雄、一所懸命市民あげて取り組んだんですけど、そのなかに震災ペットを受け入れようってしたんですけど、もう市民から猛反発。がれきの受け入れも猛反発。ええ、それが結構知事選に響きました。うん猛反発食らって。

 

僕はそのときに、あのー、保健師の人と実際被災ペットを見に行ったときに、いや樋渡氏長ね、違うって、被災もいいんだけどじつはね身の回りにね、殺処分をしなきゃいけない動物があふれかえってるの知ってますかって言われて、いやあんまり知らないけどって言ったら、一回保健所見に行きましょうとかって言われて、僕保健所3軒くらい行ったんですよ、はしごして。

もうね、もう気持悪くなった。殺処分するね、特にわんちゃんは、猫はあんまり分かってませんけど、わんちゃんは2時間前、完璧に分かってます。自分は殺されるって。もう聞いたことのないような声が出てきます。うめき声が。で、僕いまだにそれ夢に出ます。夢に出る。

 

で、それで、このわんちゃんはちょうど北九州のその処分されるところで親兄弟全部処分される。で、やっぱり処分するときって、やっぱり人間が処分するわけじゃないですか、もうものすごくストレスがかかるんですね。

だからちょっと2時間休ませてくださいって言って、2時間休んでいるときに北九州の、これインターネットでぜひ検索してほしいんですけど、はぴねすって、ひらがなではぴねす、はぴねす、わんちゃん、とかってやれば出ますけど、里親に出すレスキュー隊があるんですね。そのはぴねすの方が見つけて引き取った。

だけどはぴねすに収容能力があそこはあんまりなかったんで、すぐ里親に出しちゃったんですね。そしたら1ヶ月半脱走。ほんでまた見つけて、もう1回引き戻して、またそこに収容スペースがなくなったんでまた出したら、また1ヶ月半脱走。脱走兵なんですよ。脱走兵。それでたまりかねてもう1回殺処分に送んなきゃっていったときになんか思ったんですよね。はぴねすの方が、ナカムラさんっていうんだけど、くりさんっていうんだけど、くりさんっていう方が引き取ってケアして、で、1ヶ月ぐらいしたときにこういうふうになったんですね。

うん、だから捨てるのも人、こういうふうにケアしてここまで復活させるのも人なんですね。

 

で、僕は犬は大嫌いです。犬は。選挙のときめちゃくちゃ噛まれたから。さっきも言いました、僕、縫ってますから、服何個もだめにしてますから。僕、選挙も攻めの姿勢でいきますから、踏み込んでいくわけですよ。踏み込むとわんちゃんから噛まれるわけですよ。やっぱ田舎なんで番犬が多いんですよね。ほんで噛まれて、ここに傷があって、ここに傷もあるんですけど、知事選に落ちたここに傷もあるんですけど。で、落ちてね、落ちてねじゃないや、噛まれてね。僕ほんとにその当時、犬と医者に噛まれてますって言ってましたもん。そしたら医師会が怒っちゃって、犬と同列にする気かって。口は災いの元だっていうのを何度も気づかされましたけど。

 

そんで、犬嫌いだったんですけど、うちの奥さんがたまたま、あー犬、このサイトを見てて、今あの里親の、あのーなんかな、犬サイトみたいなのがあるんですね、猫の。で、見てたら、ちょうど、あのーなんかな、殺処分、僕の見に行ったときに、こういうふうに一杯見たんですね。

でも僕は自分で何もできなかったのが、ずーっと心に、あの、重く?????あったわけですよ。ほんでこれ見て、じゃあ、勇気を出して引き取ろうって思ったわけです。これがマーチです。

 

で、今マーチ君、どうなってるか。これ昨日のマーチです。こうなってます。これうちに引き取って、うん、散歩が何よりも好き。

で、僕は言っておきますけど、イデオロギーの人じゃありません。よく偏った動物愛護団体の方々が、なんかすごくイデオロギー的なこと言うじゃないですか。僕それ分からないんですよ。

で、僕はあのとにかく自分でできなかったことを、これ、でもね、ネットからは焼け石に水だとかね、善人ぶりやがってって。悪人がね、いいことやったらそりゃ善人ぶるに決まってるじゃないですか。だからそれは当たってるんですけど、ある意味。

だから、とにかく、何も、世の中的には役に立たないかも知んないけど、震災の時に言われた、微力は無力じゃない、っていう言葉ね、あれ僕も使ってたし、僕はそれにすごく励まされていて、自分に何ができるんだろうって考えた時に、マーチを引き取って、彼に幸せな人生を歩んだ。

で、散歩が好きで、ただねうちの奥さんに懐きすぎて、僕が散歩にするときはお務めみたいな散歩なんですよ。もう下向いて諸行無常のように散歩してます。それがちょっと僕は心が痛むんですけど。

 

で、おそらく地方創生ってなんかものごとに共感することだと思うんですね。共感をする。で、みなさんたちもそう。人間だけなんですよ、共感するっていうのは。まあ一部の動物はありますけど。で、共感して、応援をすること。

で、僕は所得の、自分の所得の数パーセントをこのはぴねすっていう団体に毎月入れてます。はぴねすっていう団体に毎月入れてます。だからえーと僕の所得が増えれば、えー、増えるし、減ればなくなるって。だから来年また郡山の青年会議所はまた僕を呼ばなきゃいけないわけですよ。ね、マーチを生き延びさせるためにね。もう青年会議所にかかってますから、ね。

で、応援すること。僕は動物愛護団体になれないわけですよ。何十匹も何百匹も買い取ることできない。だから、応援することと、もう一つはささやかながら、これ、実行することが大事だろう。

だから、これね。共感すること、応援すること、そしてささやかでもいいから実行すること。この3つがきちんとまわればそれはいい町に僕はなっていくと思います。

 

で、名前はいちいち言いませんけど、あのね殺処分の多いとこって数字で出てるんですね、数字で出ていて、北九州が激減したんですね。これYahoo!のトップニュースにも出ました、北九州が。

ボランティアの里親の人たちがしっかりやってて、それをサポートする仕組みがだんだんできたから。サポートする人ってすごいですよ、ボランティアの人。あの自分で仕事をしながらね、それだけじゃ医薬品とか足りないから、夜パートに出てますから。それでやってるんですよ。ボランティアの人たちって。

だからそういう意味でいうと、ぜひなんかべつに北九州のここを応援して下さいって言ってるわけでなくて、身の回りのがんばってる人たちっていうのを共感して、ぜひ応援してやってほしいなっていうふうにあの思っているし、できればなんか一つでも実行すると自分がじつは主人公になれるんだろうな、で、それぞれのストーリーがもてることになるんだろうなっていうふうに思っています。

で、あのー、だから北九州はいますごくなんかな殺処分が減ったっていうことと同時に、ものすごく町作りが輝いているんですよ。だいたい九州でニュースに出るの北九州ばっかりです今。すごく勢いが出てきたんですね、

また。だからものすごく多いところ、名前言いませんけど、まったく活気ありません、そこは。

それはなぜかっていうとベースは人間の心だから、ベースは。っていうふうに思っています。

 

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #09「ふるすま」

樋渡啓祐

ほんで、よく週刊誌に載ってます。

真夏のワイドというのに載りました、週刊朝日の。載って。衝撃事実発覚、あの樋渡前武雄市長、藤原紀香と不倫、って出たんですね。あ、ちがう?ちがった。え?何が出たんだって?あの、ツタヤ関連企業に天下りって。

天下りとはまったく思ってなくて、今週号の東洋経済新報にも載ってますけれど、僕はあのーあれなんですよね、スマホをあのー、CCCの社長にやりませんかって言ったら、じゃあ社長やってくれっていうふうに言われたんですね。

天下りって普通、例えば総務省からね、とか文部科学省からCCCに行ったら、これは天下りって言われるかもしんないけど、武雄市からツタヤ、大ツタヤにね天下りってありえないんですよ。どっちかっていったら天上りなんですね。うん、と思うんだけどやっぱりこれイメージなんでしょうね。なんかまあそりゃまあ僕の不徳の致すところだと思うんですけれど。

 

それで今なにをやってるかっていうと、はい、これをやります、今度。

日本のスマホを変える、スマホ1000円、ポッキリ、1000円、1000円、初めての人にやさしい月額1000円のスマホ、をやります。初めての人にやさしいスマホ。特に高齢者の方たちが。

で、僕は、あのーこれは僕が、すごく主張したんですけれど、TONEという会社と組んで、あのー、研究開発、商品企画から一緒にやっていきます。

だから今ね、ちょうどネットワークサービス提供って4番目にあるじゃないですか。ここまできました、今。

で、来年の春頃に郡山に一番最初に出します。冗談です。全国一斉に出しますけど。郡山もちゃんと出します。遅れないように出します。ね、出します、ね。

それでTONEっていう会社と組んでやりますけれど、ふるさとスマホ株式会社、ほんとは自治体スマホ株式会社にしようと思ったんだけど、商標登録が下りない、自治体って使えないんですね、ほんでふるさとスマホ株式会社っていうふうにして、僕が社長になって、ふるすまといいます。ふるすま。ね。で、どういうことやるかっていうと

 

動画の音声(TONEPRビデオ)

TONEへようこそ。TONEは初めてスマホを使う人にもやさしいスマホです。

「えーっと電話帳はどこかなあ」

スマホのなかで機能を探せなくて困ってしまう。そんな方へ。TONEは一瞬で探したいものが見つかるシンプル画面を用意しています。迷わないのでストレスを感じません。

「電話帳は、ここだなっと。あー」

違うボタンを押してしまっても大丈夫。ボタンをちょっと長めに押さないと作動しない機能があるので安心です。

<電話の呼び出し音>

「もしもし、お父さん?うそ、スマホ買ったの?スマホもいいけどたまには体も動かしてね」

「はいはい、分かってるよ。そうだ今日は家まで歩いて帰ろう」

ライフログ機能を使ってウォーキングすれば歩数と消費カロリーがスマホで分かります。こんなふうにTONEはあなたの健康を管理するパートナーになります。

「音楽を聴くにはどうすればいいのかな」

 

樋渡啓祐

こっからすごいですよ。

 

動画の音声(TONEPRビデオ)

「わかんないや」

もしもわからないことがあったら、その場でコールセンターに電話するだけで、遠隔でスマホを操作して

 

樋渡啓祐

遠隔でスマホを操作してくれるんですよ。

 

動画の音声(TONEPRビデオ)

「音楽の聴き方ですね。まずホーム画面からこのアプリを起動すればお聴きいただけます」

♪♪♪

「なるほど、こうやるのか」

驚きの価格で楽しみ方は無限大。さあ、TONEで新しい毎日をお楽しみ下さい。

 

樋渡啓祐

で、このスマホを使うんですけど、これには出てこなかったことをこれからしゃべりますね。

 

歩数計入れます。さっきも出てましたけど歩数計を。で、たとえば1万歩歩いたとしましょう、1万歩。10Tポイント差し上げます。なんかテレフォンショッピングみたいになってきました?たとえば、たとえばですよ、みなさんが行きたくない健康診断に行きます。30Tポイント差し上げます。ね。

 

で、ある政令指定都市、これ名前は言えません。僕は口が堅いんでね。今まで柔らかすぎてだいぶ叩かれましたけど。ある政令指定都市は、あのー、これ日経新聞に載ったんですよ、これ、日経新聞載った時に、ある市長さんが僕のとこに連絡寄こして、これ3000台くらい買い上げます(と言ったんです)。何に使うんですか?って聞いたら糖尿病予備軍の方に配ります、で、糖尿病予備軍の方に配ってどうするんですかって聞いたら、いや樋渡さんもおわかりの通り糖尿病の患者様ってやっぱり、まあこれ数え方にもよるんですけど400万から600万年間かかるんです透析、で、ご自身の負担も相当強いし皆さん方も相当負担しているわけですよ、だからそれは糖尿病はほぼほぼ遺伝系を除けば生活習慣病だっていうのは医学的に明らからしいんですね。で、それで、歩いてもらって、楽しく歩いてもらって、そこに管理栄養士さんだとか保健師と組み合わせて糖尿病にならないようにするって、いうことをして、それを医療費の削減につなげていきます。いうことをやりたいっていう、ある市が。

 

で、ある北関東のある町はそのニュースを見て、樋渡さん7千世帯うちあるんですけど全部買い上げます、世帯全員に配ります、あ、全世帯に1個ね。何するんですか?って聞いたら、ケーブルテレビの代わりにします、うん、要するにこれからケーブルテレビ敷設すると莫大なお金がかかるわけですね、今補助金ももうないですし、旧郵政省みたいな。だからこれとこれとこれでケーブルテレビの代わりにするって、いうことを言ってます。

で、ある大手の企業、名前言えませんけれど、この話を聞きつけてスマホって小っちゃいじゃないですか、でもテレビありますよね、家に大型のテレビあるじゃないですか、で、半径2m以内に行ったらここの画面がスマホの画面になる、スマホの画面がテレビの画面に映し出る、いうことも技術的にもうできるんですね。ちょうどこれが遠隔操作でできるみたいに、できる。それとある町はこれを認知症対策に使いたい。要するに居場所確認とか、どこにいるか分かんない、まあ外せば別ですけどね、外せば別なんだけれど、?????GPSが。

 

で、僕は、これ郡山でやってほしいのは、あの今、郡山っていうとみんな何ていうと思います?郡山って、郡山に何があるって、今日聞いてきました武雄に。何て言われると思います?郡山、郡山と言えば?薄皮饅頭じゃありませんよ。なんだと思います?郡山といえば。GReeeeNなんですよ、GReeeeN

でしかも一歩進んで、さらに旅好きな人たちは特に若い人たちはグリーンカレーですね。グリーンカレーグリーンカレーがじつはすごくヒットしつつあるんですよ。

そうするとあのー僕さっきJCの人に言ったんだけど、あのー、たぶん第1グリーンカレー選手権をやったらどうって言ったんですよ。たぶん第1グリーンカレー選手権やったらどうって言って、どういうことかっていうと、これに全部なんかなえっとー地図が出てくる。うん、そのグリーンカレーのお店の。それで、これで採点をする。しかも食べてくださったら10Tポイント上げるって、で、これが記録になっていくわけです、日記代わりに、なっていくって。それで最終的な集計でチャンピオンを決めるとか、いうのを自由自在にできるわけですね。

あとねクリームボックス流行ります。うん、わりと僕ら知ってます。クリームボックス。あのね、これが当たらなかったら、たぶん第1回クリームボックス選手権ってやったらいいんですよ。そのうちね、10回ぐらいなんかやれば1個ぐらい当たりますわ。

 

その時大事なのは、あんまり主催者がね力入れないでやること。

で、僕は、あのー大阪府高槻市っていうところに出向してましてね、あのーその時に僕が、えっとー、部長で出向してたときに、高槻の名物といえば、あそこなんにもないんですよ、何もなくてね、高槻ジャズストリートってたった2日間でゴールデンウィークの、15万人くらい集まる、今17万人くらいかな、たしかそれくらい集めるものすごい大イベントがあるんですよ。人口35万ですよ。郡山とそう変わらない。ものすごい集まってすごいんですよ。

でも最初の1回目、来た人7人ですから。でもその7人が喜んだのはもちろんだけど、もっと喜んだのはミュージシャンたちが喜んだんですよ。こんな青空の下でガンガン弾けるんだって。屋上で弾いたりとか、で、それでミュージシャンの口コミでこれはおもしろいぞっていう話になって、日野皓正さんとか秋吉久美子(注:秋吉敏子の間違いと思われる)さんたちが来るようなものすごいイベントになった。しかも出演料とか出してませんから。ボランティアスタッフは1000人です。全国から集まります。

だからイベントってそんなもんなんですよ。なんで世の中のイベントがあまりうまくいかないかっていうと最初から完成形を目指すから、完成形を。何人来なきゃいけないだとか、っていうのを目指すから。まず自分たちがやって楽しいって。失敗していいんですよ、失敗して。だから、たぶん第1回ってつける。たぶんっていうのは2回目はないっていうことです。この思い切りのよさが大事なんですね、このいい加減さと。いい加減って、よい加減ですから。大丈夫ですか?はい。ってな感じなんですね。

 

それでえっと最近、あのー、ね、ちょっと出したのが、これ。あとね体重記録もあわせてログに?????ます。今僕ら体重計もじつは開発してますので、たとえば200g落としたら10Tポイント差し上げます。

 

じゃあ原資どこが持つんだっていったら組み合わせた行政に持ってもらいます。行政が、医療費対策として。よっぽどそっちが安いです。

それで?????にお願いがあるのは、品川市長ははいってくださってるんですけど、今日、本宮市からも来てるんでね。おたくの市長さんに、郡山以外の人どれくらいいます?郡山以外の方。あ、先生どこでしたっけ?あ、国見ね。あ、どちらでしたっけ?あ、那須町。どうもごぶさたしてます。どうも、那須町みたいな顔されてます。那須町長も入りますからいいんですけど、あのー何言いたいかっていうと、今度、自治体スマホ連絡協議会って作るんですよ。そこで各行政に入ってほしいんですよ。おー、だからいわきもね、入ってきてね、あなたが入らなきゃ私が入りますからって言えばいいですから、ね。そんなこと言わなくていいですから。

それで、えっと入ってもらってなにをするかっていうと、僕らは自治体ごとにカスタマイズしていきます。たとえば郡山が入って下さったら郡山ホンを出します。グリーンホンを出します。たとえば本宮市が入ったら、あのー、リンゴホン出します。この人のりんごめちゃくちゃおいしいですから。あのー鈴木農園っていって、あのね九州で一番評価高い。めちゃめちゃうまいです。間違えた、僕のなかでは。それはちょっと話が大きすぎた。僕のなかで一番おいしい。うん、腹は黒いけどリンゴは白いです。おいしい。

うん、で、まあ、それはともかくとして、そういうふうに行政毎にカスタマイズしていこうと思ってるんですね。

 

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #08「図書館、病院、ホームページ、視察、数字に出る」

樋渡啓祐

あと見える化とエッジってすごい大事なんですよ。

で、あんまりこの町作りとか、いろんなところやって徐々に変えていくっていうパターンってこれはあんまりよくありません。で、もう1つ、人は見えるものでしか判断できません。どんなに偉いこと言ってても見えるものでしか判断できないっていうのは、僕が9年間で到達した言葉です。

 

これ昔の図書館ね。昔の武雄市の図書館。

これがどうなったかっていうとこういうふうになった。そうすると数字がどうなったかっていうとこうなる。

で、しかも利用度の満足度調査も、ボコボコにメディアから叩かれてますけれど、僕ら来館者の満足度調査を年に1回やるんです、大規模に。それを3年連続やりました。1回も80%切ってません、満足度調査。小泉ちゃんより安倍ちゃんより上です。

うん、で、だから、すごく来られた方が多く来られてきて、すごく満足していただいているっていうのは僕らすごく誇りに思ってるし、ぜひあの皆さん方もお越しいただければありがたいなって思ってます。

 

これ昔のいけてない病院。ね、市立病院。

もうあのたらい回し、日常茶飯。赤字ももう大赤字、15億円。もう医師会が占拠してたんですね、ここは。もうほんとにすごい。

僕は選挙で犬に噛まれましたけど、医師会からも噛まれてました。こんなこと言うから知事選落ちるんですね。反省しません。

で、これね、これ、この病院をどういうふうにしたかって言うと、こう変えました。これ全部民間企業です。変えて、ただしこのヘリコプターは私があとでくっつけました。ええ、これ印象操作といいます。だまされちゃだめですから。

で、こういうふうになった。で、手術の件数も13倍にふくれあがった。ね、いうふうになる。

 

で、これ昔のいけてないホームページね。

それがどうなったかっていうと、いけてるかどうかはべつにして秀吉の一夜城みたいにこういうふうに変えました。変えたらどうなったかっていうと、こうなる。うん、だからエッジを効かせると爆発的に伸びるんですね。だから過去を否定するもんなんですよ、そういう意味でいうと。

歴史はちゃんと引き継がなきゃだめですよ。だけどこういったことっていうのはべつに引き継ぐ必要ないわけですよ。それはなぜかっていうと失敗の?????は成功だから。

だから僕がよくやってたのは、そのー、過去はどんなにうまくいってても失敗と思った方がいいって。うん、前例踏襲なんかしても時代はもっと速くすすむから、っていうことをずーっと言い続けてました。今でも言ってます。

 

で、これ、えー、1日の視察数、行政の。

よく言われました、もう趣味が悪いって、旅館みたいにしやがってって。でも、あのね、奥様方がこの前で写真撮るんです、奥様方が。なぜかっていうと、嫁ぎ元、っていう日本語はないんだっけ。なんていうんだっけ、嫁ぎ先じゃないよ。嫁ぎ先だから嫁ぎ元って思ったけど、なんていうんだっけ。実家。もう早く言って下さいよ。郡山の人たちは反応が遅いよ。うん、実家。実家の市議会議員の人が来ると、この前で写真撮るんだよね。で、あの、写真撮って下さいっていうから、じゃ僕撮って、そのときにね、たまたまある市の?????さんが昔付き合ってた人が武雄市でばったり会って、そこでどこに消えたか分かりませんけど。ええ、で、もうそういうふうに、あのやっぱり誇りに思うわけですよね。それを見た市民が今日は何件来てるのかなあとか、あ、今日は堺から来てるなとかね、これ見るとね南アルプスから来てるとかって、あ、郡山から来てるって、みんな喜んでくれる。見える化ってすごい大事なんですね。

で、職員が困り果ててもうこんなに来たらね仕事になりませんって僕のところに言ってきたんですよ。なんとかしてくださいっていうから、じゃあ北朝鮮みたいに、12日しないと僕に会えませんっていうふうにしましょうって言って、職員に言ったら、職員がそれすごくいいですねって言って、どうなったかって言うと、増えました。うん、エッジが効くと増えるんですよ、エッジが効くと。12日しないと僕に会えないとかって言ったら、それはおかしいもんね、おかしい。で、この人たちが平日の観光を支えました。平日の観光を。そして議員さんって発信力がわりとやっぱあるんで、えーご家族とかご友人とか交友会のメンバーたちを今度2回目3回目引き連れて来てくれるんですね。そのために武雄市の観光客はNET2割ぐらい増えました。うん、で、あの、行きたい県の1番にもなったのも武雄市が一つの要因だって言われてます。図書館とかもあるんですけどね。いろんな人たちが来るからこうなるんですね。

 

だから結果に出ます。

住宅の着工数もほかは全部落ちてるのに武雄市だけ伸びている。しかしもっと伸びている鳥栖市は削除してます。印象操作です。嘘はついてませんから。大事です。

ね、これもそう。もっと伸びている鳥栖市は削除して、これね。

で、あとね、真面目な話すると、おかしいんですね、固定資産税の収納率は落ちてるんですね。額そのものが落ちてるんで、これなんでだっていうのを解決するのが、じつは行政。これは民間企業とか議会じゃないんですね。っていうふうに僕は知恵を絞ってます。

地方債の残高も僕が市長になってから100億削りました。でもあまり削りまくると市民生活が疲弊するから、僕は水前寺清子さんが好きなんですね、3歩進んで2歩下がるって。

だから、それで僕は1期目で固定資産税を下げました。

あと、2期目に、えとー、介護保険料も下げました。

水道料金にいたっては25%下げました。これで水に流して下さいって言ったけど流れませんでした。ええ、水洗トイレとは違うみたいです。

人口動態も武雄はものすごい減ってたんですけど、僕が市長になってから下げ止まりした上に、中心部は伸びてる。

 

だから全部数字で結果は出るんですね。行政はよく数字で結果出ないとかって言いますけど出ます全部。

で、それをちゃんと市議会の一般質問だったり、あるいはこれをみなさんたちが数字を見なきゃだめなんですよ、数字を。これ全部公開されてます。公開されてる。

だからよくね、市役所の説明が足りないとかってみんな言うんですよ。武雄市も結構言われました、最初は。でもちゃんと説明するんじゃなくて、ちゃんと分かるように、さっきのおばあちゃんの笑顔みたいにね。っていうふうにする努力がどっちも必要。市民からするとこっちに歩み寄り、で、市役所からするとみなさんたちに説明じゃなくて体感で説明するようにする必要があるんですよね。

 

郡山JC樋渡啓祐講演会2015.10.27 #07「YouTubeでPR、シンガポール」

樋渡啓祐

で、あと笑い。もっと大事、ね。笑い。僕いつも笑ってます。?????なんで、Facebookで?????通販29億目指すって無理に決まってます。もうバンバン言います。

これ日経新聞なんですけど、まず佐賀牛レモングラスの葉っぱとかって、2品から始めたんですよ。そんな通販ありません。2品で。

結構売れたんですよ、最初。話題性もあって。売れたんですけど、すぐ売れなくなりました。でもう焦っちゃって米を出しました。自分が食べてるおいしい米。あのうちの職員さんが作ってるお米なんですよ。兼業農家で。むちゃくちゃうまい米で、出したら、売れません。うん、2週間で2袋しか売れなかった。

うん、そんで、慌てて、ちょうどYouTueが流行り始めたんです3年ちょっと前に、YouTubeが流行り始めて、これYouTubeにのせようとかってして、職員さんに初めてこれでYouTube録ってきてっていうふうに渡して、えー録ったビデオがこれです。テイク15

 

あのうちの職員さんねイケメンの。こっち職員さんじゃないですよ。あれ、ちょっと音が。ちょっと待って下さい。これおもしろいからね。ちょっと待ってね。あれ、ちょっとスピーカー。ちょっと待ってね。もう1回やりなおしますね。まあ、今日はこれで終わります(笑)流れますかね、大丈夫?いきますよ。あ、入れといてこれ。ちょっと待ってね。あ、まだ流れてねえ。流れますか、流れますね。

 

動画の音声(YouTubeにのせたお米のPRビデオ)

子「標高230メートルの高地で作っております。おいしい空気と冷たいわき水で、今年80才になる父と母が作っております。どうぞご賞味ください」

父「いっぺん食べてみてくんさい」

母「うーん、うまかばーい」

市職員「よろしくお願いしまーす」

 

樋渡啓祐

これテイク15ですよ。

これを録った30代半ばの職員さんが、これすごいですよね、ゴミ箱蹴っ飛ばして見切れながら終わるっていう、もうすさまじいVで。

これすぐね、そのーなんかなうちの課でね、えー出したんだって。こんな恥さらしになるからやめとけ、言われて止めようかなって思ったんだけど、彼はこれをすごい気に入ったみたいなんですよ。何を気に入ったかわかんないけど。ほんで僕のとこに市長室にやってきた、直談判して。で、あのー職員さんが僕のとこに来る時というのはアポ無しです、絶対。アポ入れるなって言ってるんですよ。うん、アポ無しで、アポを入れるともう身構えるから。特にあの、こっち側がね。僕はもう開いている時は自由に入って下さいっていうことを言ってて。

で、たまりかねてうちの職員が入ってきたんだよね。市長、市長、もういいのができました。15回も録りましたって、家族を犠牲にしてこれ作りました見て下さいって言うから、再生して下さいっていうから、見たら、100点満点で何点ですかって言われたから、マイナス2万点って言ったんですね、僕。僕結構ねシビアなんですよ、シビア。よいしょもしないし。

やっぱりマイナス2万点ですか、うちの課でもそう言われたんですとか言って。でもちょっと賭けてみようって、でもこれ再生するのは課のメンバーじゃなくて僕じゃなくてね、なんかこれひょっとするといけるかもしんないぞって。マイナス2万点かプラス2万点かわからんぞ、言って、出しました。

 

出したら事件が起きました、事件が。いきなり売れました。

で、150袋用意してたのが2週間で150袋全部売れました。その前は、これ出す前には2週間出して、えー、1袋しか売れなかったね。2袋売れて1袋買ったの僕ですから。?????選挙控えてましたからね。でも1袋しか買えないわけです。そんな米いっぱいあっても仕方がないから。

で、あと、人間、誰もが欲出すっていうね怪獣がいるんです。妖怪が。欲出すって。このおばあちゃん、さっきの。もあーって欲が出てきて50袋じつは用意してた自家米とか、僕らに配るお米を。それを全部ここ出しちゃったんですね。そしたら10日間で売れちゃって、このスギハラ家で、食べるお米がね、1つも無くなって。だからもう隣の家から相当割高で買ったそうです。儲かったか儲かってないかわかんないとかって言われて。?????大事なんですけど。

 

ということで、僕らが学んだのは物は売れなくても物語があったら売れるぞって。もう単純なこと。

だから政策も、みなさんも今日公務員の人が多いと思うんですけれど、政策も説明してもね誰も受け取れないんです、説明しても。

うん、分厚い取扱説明書を誰も見ないじゃない。だけどアップルとか、僕はもうアップル、林檎おじさんって呼ばれてますから最近、林檎おじさんって呼ばれてて。もうこれもそうなんですけど、要するに物語がある。でこれ体感?????ですよね、おばあちゃんのぬくもりとか。手冷えてますけど。

なんで、そういう物語があったら売れるっていうのは政策も一緒。だからこの政策があったら、たとえば子育て総合支援でね、これがあったらこのお母さんにね、自分のところのたとえば奥さんはこんなに助かったよとか、助かるよとか、うちのおじいちゃんはこんなに、なんかな、よくなったよとか、っていうのを個人ベースに引き戻してしゃべるっていうのがじつは一番、先生、大事です。あ、オッケーですね。はい、べつに同意を求めてるわけじゃありませんけど。

 

で、通販はいろんなところに出しました。いろんなところに出して、全国いろんなところに出して、ついにはシンガポールまで出しました。シンガポールにも出した。で、シンガポール政府からすごくよくやってるって、8つの自治体で割り勘して出したんですね。

で、そこの職員さんも武雄市の公務員。で、えーっとあれ、縁故採用じゃなかった、条件付、任期付採用職員で採ったんですけど、彼すごいんですよ。中国語ペラペラなんです。中国でビジネスやってたから。中国語ペラペラで中国のどこの省の人ですかって言われるくらい、しゃべる。英語もペラペラ。南部の出身の人ですかとかね、ニューヨークからの人ですかとかって、それに合わせてしゃべれるんですね。調子のいいやつなんですよ。うん、だけど、日本語がそこそこなんですね。日本語がしゃべれないんです彼は。だからお前シンガポールでがんばって来いとかって言って、シンガポールでがんばってたら、あのーシンガポール政府から日本国地方政府連絡事務所っていう称号与えますとかって言われて、えー!とかって思って、僕いいんですか?とかって?????英語の名称考えてくれって言われて、英語の名称を出しました、僕が考えて。FBIって。FB良品インターナショナルの略なんですけど、2時間半後に削除命令が来ました。ええ、やっぱシンガポールってちゃんと機能してるなって感心しました。っていうことなんですね。